一念発起して起業し、事業を始めたいときには、会社の設立登記が必要になります。
会社を設立するためには、会社名、本店所在地、事業内容、役員、資本金など決めなくてはいけないことがたくさんあります。それらを決めたうえで、社内規約を定めた定款やその他の関係書類を作成して登記手続きを行います。
会社法が施行され、最低資本金や役員の人数の制限がなくなり、いろいろなタイプの会社を設立できるようになりましたが、逆に選択肢が多い分、どのような形態の会社にするか迷ってしまうと思います。
当事務所では、お客様に合った会社を作れるよう的確にアドバイスをしながら登記をいたします。
仕事が軌道に乗って業務が拡大してくると、会社そのものも様々な変更登記が必要になってきます。代表的なものを下記に列挙します。
- 事業を拡大したい → 目的変更登記
- 社屋が手狭なったので移転したい → 本店移転登記
- 資本力をアップしたい → 増資の登記
- 外部から役員を受け入れたい → 役員変更登記
なんだかんだ変更が必要なものってあるんですね。自分でやるのは大変だなぁ。
これらの登記のためには、定款を変更したり、いろいろな書類を作成する必要があり、本業に専念したい方には煩わしく感じると思います。
当事務所では、お客様が本業に専念できるよう、書類作成から登記まで迅速・正確に進めていきます。